2009-08-17

最近のヒット

MJがこの世から旅立って暫くになりますが、最近ずっと頭を駆け巡っている曲がこれです:



とは言うものの、SWVの曲がヘビロテしているわけではなく、あくまでもMJのオリジナル曲なのですが。ちなみに彼女たちの衣装が素敵です(笑。じつは元々この曲から入っているんですね、僕がMJのHuman Natureって曲の存在を知ったのは。こういうカバー曲・サンプリング曲からオリジナルを知るという逆転現象はいろいろあって、実はほとんどがR&B/Hip-hopから入っています:

Walk This Way: Run D.M.C → Aerosmith
Cantaloupe Island: Us3 → Herbie Hancock
When the Levee Breaks: Beastie Boys → Led Zeppelin
Low Down: Sylk 130 → Boz Scaggs

などなど。ちなみに僕はビートルズのファンでは全くないのですが、会社の近くにある、ビートルズしか流れていないおいしいイタリアンカフェではよく、「あ、これが元ネタだったんだ」とうなずく時がしばしば有るくらい、いろんなカバー曲・サンプル曲を通してビートルズの曲に触れていることに気が付きます。

ちなみにMJのHumanatureの話に戻りますと、先日ジャズ好きの先輩とMiles Davisの話をしていたら、『それを言うならマイルズのカバーがシビれるって!』ということをはじめて耳に。僕は基本的にMiles Davisは50年代が一番好きでして(きっと本人には『おめぇ古くせぇこと言ってんじゃねぇよ』と怒られると思いますが)、実は80年代のMilesは全く聞いた事がなかったのです。そんなわけで聞いてみると、これまたミュートを通したトランペットが奏でる音が、原曲の清らかさにせつなさが加わったような、なんとも切ない曲に仕上がっていて、たまりません:



あまりにも好きすぎて、Facebookでも取り上げてしまったくらいです。

まぁそんなわけで、ひとつの曲にも色々な解釈と手の加え方があって、愉しいです。

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